28 フランクフルト発SQ26

 2年前にもフランクフルトからSQ26に搭乗した。今回、フランクフルトまで搭乗した時点で、SQ26には全区間搭乗したこととなるが、2年前を思い出しながら、大西洋横断を楽しみたいと思います。


ニューヨーク行きのチェックイン
宿泊先を記入した書類の用意を忘れ、書かされる。
その間に荷物はプライオリティタグが付いたのも
確認できずに流れてしまうし(到着時に付いてない)、
バゲージの控えもどこへいったかも判らず、
再発行してもらったりと、少し動揺。


ユナイテッド航空のレッドカーペットクラブ
ここへ来る前のセキュリティのおじさんは、
日本語が流暢でした。






PPSステッカーが付いてない。


セネターラウンジよりは落ち着く。


zzz


アップルジュース


ボーディングブリッジから直接搭乗でなく、
階下のチェック用スペースを通り機内へ。
アメリカから先の航空券の日付が8月だったので、
ビザがあるかとチェックされる。
SQ発行の日程表をカバンから出して説明。
今回はカナダ経由も検討していたので、
搭乗までの面倒くささに、アメリカ経由にしなければ
良かったと思ってしまう。


階段をボーディングブリッジまで登る。


ウェルカムドリンクのシャンパン


離陸後はアップルジュースで朝食となる。
(アルコールをお願いしづらい雰囲気)


ドイツからオランダへ


シンガポール・スリング
アルコールぽく見えにくいものにしてみたが、
飲みたいものを飲めば良い。


普段は口にしない、コーンフレーク
たまには良い。


イギリス南部


メインは海老と鶏の焼きそば


食事が一段落すると、照明が落とされる。


1階はまだ明るかった。


ベッドポジションにして、映画を見る。
「ユー、ミー・アンド・デュプリー」、
「パイレーツ オブ カリビアン」を見ながら、
2〜3時間寝る。


起きると、アメリカ大陸までもう少し


赤ワインをもらい、海老のヌードルサラダ




ビーフの赤ワイン煮


カプチーノアイス




「ワイルド・スピードX3:TOKYO DRIFT」
(愛する女性(女子高生)を叔父のバーで、
働かせるヤクザの甥がいるか!と
ツッコミたくなるめちゃくちゃな映画)
「Lady In The Water」を早送りで見た(良くわからん)。


ボストン辺りに近づいてきた。












ロングアイランド島上空


まもなく着陸


11:15 20分遅れで到着。
フランクフルトから8時間55分。


ジョン F ケネディ空港第4ターミナル
天気の良さに暖かいかと思ったが、外は寒かった。


搭乗時のセキュリティの厳しさに比べ、
入国は楽だった。○○は日本語で何と言う。
そんな会話を交わした気がするが、
○○が何だったか思い出せないが、
審査官とは「ありがとう。さよなら」で別れた。

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