10 ロンドンを後にして


 さて、帰りです。発券時までには5月7日の休日も確定し、日程上はヨーロッパにもう1泊が可能となりました。シンガポール航空のマンチェスター、アムステルダム発でシンガポール経由で帰るルートはシンガポール航空好きには堪りませんでしたが、マイルオーバーで更に30000マイルが必要との事で諦めました。ヨーロッパでもう1泊してしまうとバンコクを素通りで帰るのは、タイ好きには勿体無く、また、日本に着いた時の疲れを考えるとアジアで1泊することにし、この日にヨーロッパを離れることとなりました。ヨーロッパ2泊は何度かやっていますが、今回は初めての1泊です。


第1ターミナルで預けた荷物を受取、
第3ターミナルに移動。
実害は無かったが行きのヒースローで、
荷物の鍵が開けられたように思えたので、
帰りはスルーにはしなかった。


帰りもニュージーランドに乗り、往復となりました。

 バンコク立寄りもしたかったのですが、最近、タイ航空のビジネスに乗ることも多く、シートも代わり映えしないことを考えると目新しさがないこと。夏頃迄に2回ぐらいバンコクには行こうと思ってるので、今回は素直にニュージーランド航空で帰ることにしました。


ファーストトラックで出国


免税店にはジェイムソン


PPSである間に、もう来ることは無いと思っていた
ロンドンのシルバークリスラウンジ






タイガービールとチキンとドライカレー


出発は1時間後、あら、搭乗時刻が過ぎている。
今回は、一度、乗り遅れてるので、
ラウンジを後にする。


3月からヒースローからも飛び始めた。


スカンジナビアのA321。
オスロとかベルゲンとかフィヨルドに行きたいと
昔から思ってるが、いつになるかな。


指定のユナイテッドのレッドカーペットクラブ
受付にいたNZの係はまだ搭乗は始まってないとのこと。


ここは、RTWの1周目以来、
あの時はファーストクラス側でしたが。
6月でここもクローズ。
ANAはSKのラウンジでも使うのかと思ったら、
5月からAAのアドミラルズクラブラウンジを使用。


ニューランド専用?のサンドイッチ


ギネスとジュースを持って席に着くと、
搭乗開始のアナウンスが流れた。
それでも出発45分前。


ゲートの位置もそれほど遠くないので、
のんびり行く。


エチアードの向こうに尾翼が見えてくる。


NZ38 香港経由オークランド行 B747-400


結局、ここで待たされる。






ウェルカムシャンパン


帰りも同じ席


ロンドンを後にする




機内の様子は、こちらもどうぞ


フライトマップからアムステルダムと思って撮った一枚。
確信が持てない。




今度は、この赤が飲んでと主張している。


シャンパンはローラン・ペリエ L-P N.V.ブリュット


前菜は椎茸と鴨


先程の赤ワイン。
ウェスト・ブルック・ワイナリー・ブルー・リッジ
メルローとカベルネ・ソーヴィニヨンのブレンド


ラムすね肉の煮込み
また、ラムだ。


ストロベリーとホワイトチョコのアイスクリーム


チーズを摘みにまだ飲みます。


紅茶をもらいましたが、
映画「P.S.アイラブユー」を見ながら飲み続けます。
ダブリンはでないが舞台はアイルランドも興味を惹く。
しかし、気付いた時には映画が終わっていた。
今回のNZは結構、面白そうな映画が流れてました。

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