2 B772でバンコクへ


 バンコクまではクリスフライヤーのマイルでアップグレードする。できればA380でアップグレードしたかったのですが、バンコクまでが25000マイルに対しA380は50000マイルが必要とのこと。バンコクまでが空席1席だったのに対しA380は25人待ち?とのこと。往復アップグレードするマイルも無いので空席1席のバンコクまでをアップグレードすることにした。


SQ631 バンコク経由シンガポール行 B777-200
2クラスとなり772Eかファーストのビジネス開放かと
勝手に思ったが、減便した関西線の機材が
回ってきたようだ。


出発前のシャンパン
後ろでは赤子が泣き叫ぶ。2つ隣の客は前に避難した。
離陸後はヘッドフォンで防げるだろうか?


乗客は21名。7割ほどの搭乗。


シートの色にだまされたがAVODでない。
「バンテージ・ポイント」を中途半端に見る。


いつものシャルル・エイドシック。


離陸後、赤子も泣き止み一安心。


サテー


なぜか前方の客に2つ隣の席が埋められる。
隣客が居る席でも無いので、
シート、エンターテーメントの故障だろうか?


シャトー・フォンレオ・リストラック・メドック


このシートもリクライニングが深く好きです。


見えてきた島は奄美大島


奄美空港
ここも珊瑚礁を潰して造ったとか。


沖縄本島が見えてきた。
この近くを良く飛ぶ割には、
こうして眺めるのも初めてかもしれない。


伊江島


残波岬
雲の下には嘉手納基地の滑走路も見える。


雲の間に那覇。那覇空港の北端が見える。


那覇港


座間味島(手前)と渡嘉敷島




手前から屋嘉比島、阿嘉島、慶留間島、慶良間島


サテーから1時間半。やっと機内食が始まる。


魚介類のマリネ、鴨の燻製、モッツァレラ&トマト




魚介類と鴨の燻製も


牛ほほ肉のプレゼとサフラン風味ポレンタ
東京発はブック・ザ・クックもあるが、
これというのがなく、迷ったあげくは今回も予約しない。


柚子シャーベット


フルーツとチーズ


コーヒーが来ても赤ワインを飲むのはいつものとおり。
この頃はリーベだろうか。


中国茶を飲んで眠る。
今週も昼夜の区別無く寝不足。


2時間ほど眠っただろうか?
目覚めはタイガービール。


到着13時40分の予定が13時前にバンコクに着陸。
しかし、スポットが開かないとかで到着は13時20分。


いつものコンコースDでなくコンコースCに到着。
早着のためか?ラウンジオープンの影響か?


前回は形も無かった道路上の橋桁も
できあがった空港鉄道。






空港鉄道も来る度にできあがってる。


モスク?


バンコク中心部が近づく。

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