旅行5日目の7月22日。今回の旅行で唯一の時間に縛られない日。もう1日ケープタウンでのんびりする。この日、日本の一部では皆既日食だった。この日か翌日かにインド辺りでの映像を少しだけ見ただけで、遠い南アフリカで気にすることも無かった。 |
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窓の外はセントジョージモール。 |
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向かいのビルは新聞社のようだ。 |
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体が日本時間なので7時頃には起きていたが、
出かける頃には9時半を過ぎていた。 |
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ダウンタウンからウォーターフロントまで、
のんびり行こうと思う。 |
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グルート教会、スレイブ・ロッジとテーブルマウンテン |
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南アフリカでは信号機の事をロボットと呼ぶ。 |
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所々に建つ古い建物。 |
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目的無く歩き回ってる訳でもないが、
つい、脇道が気になりながらウロウロしてる。 |
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ディストリクト6博物館 |
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ディストリクト6とは
ケープタウンの中心に広がる有色人種の居住区が
アパルトヘイトにより1966年に強制移転させられた地区。 |
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住居、商店の様子が再現されてる。 |
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当時の街並みが |
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写真等で見ることができる。 |
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移転させられる前のリッチモンドストリート。 |
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移転後は廃墟となった。 |
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元の所有者に戻すのも、既に困難な状況。 |
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中央の緑地がディストリクト6。 |
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ケープタウンの市庁舎 |
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ヨーロッパ風建築が多いケープタウンでも
これは一際目立つ。 |
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市庁舎から駅に至る辺りが
ケープタウンでも特に注意が必要なエリア。 |
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その治安が悪い辺りに接して
キャッスル・オブ・グッド・ホープがある。 |
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現在も軍が使用しているが、
一部は公開されている。 |
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外からは城壁ぐらいしか見えないが |
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テーブルマウンテンと共に見るだけでも悪くない。 |
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この城を所有したオランダ、イギリス、オランダ、イギリス、
南アフリカ(旧)、南アフリカの6本の国旗が
右から左へ翻る。 |
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城の正門 |
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城内は軍事博物館にもなっている。 |
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デビルスピーク |
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テーブルマウンテン |
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ライオンズヘッドにシグナルヒル |
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観光客に混じって遠足。
この子らが大きくなる頃には
南アが暮らしやすくなってることを願いたい。 |
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軍事博物館も見たりしたが、 |
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城らしい写真を撮る場所は多くなかった。 |