NH878 羽田行き


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NH877 バンコク行き

今までの最長、53回になってしまった旅行記の最終回です。4月下旬に書き始めて6か月目になってしまいました。概ね、1年半前の旅行を書き始める所まで来てましたが、ここで再び2年以上前となってしまいました。


時刻は12時46分。空港について30分程での出国。今回はまだ余裕のある出国です。


シンガポール航空のシルバークリス・ラウンジ。搭乗口の場所にもよりますが、昼間はここ。夜はエバー航空のラウンジに行くようにしてます。



ジョッキはスーパードライ。中身はシンハ。スーパードライのサーバーもありますが、タイで飲もうとは思いません。


搭乗口はラウンジからも近いD4。


NH878 バンコク・スワンナプーム 13:55-羽田 22:15 B787-8
この6月から増便。自分の中ではベストな時間帯。今まではタイ国際航空に乗るしか無かったのですが、エーゲ航空へのマイル加算率が悪くなってしまいました。




席は後方。ちなみにビジネスはバンコク線としてはハズレのクレードル。2019年冬からはスタッガードのB787-9となりましたが、今は関係ないですね。




後方の隣が居ない席の筈が、ほぼ満席です。



赤ワインは9月から、オリヴィエ・プーシェ氏監修のトゥーレル・ド・トロミーSY&CN ANAオリジナル。


赤ワインを楽しみたいので洋食希望でしたが品切れ。和食になってしまいました。


サラダ、ポークサラミ、ディルとガーキンのポテトサラダ。


うどん。


チキンカツカレー。美味そうに見えませんので洋食を選ぶ訳です。日本人が食べようとしない和風?メニュー。個人的には、ここまでして日本人に寄せたメニューにしなくても。昔ながらのビーフ or フィッシュで充分と思います。



着陸の1時間半程前、スモークチキンとチーズのクロワッサンサンドが配られます。ピンボケが酷いですが、ちゃんと撮るのを諦めました。映画を2本ほど見ましたが記憶にありません。


最後にビールも貰います。それと、この旅行で見逃した2016年のM1をここで見ました。


着陸1時間前。どこを飛んでるんだ?


5分早く、羽田に到着。


早く着いても、バゲージクレームはシンガポール航空の荷物の受取が続いてますので、プライオリティタグが付いていても時間がかかります。便利な羽田もここがマイナス。この時間は列車1本の差で帰宅時間が大きく変わります。

コロナ禍で、しばらくは海外には出られませんが、まだまだストックがあります。次の海外旅行までに何本書けるかな?次回もタイです。

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