キハ66系


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キハ66系

機会があったら見てみたいと思ってたキハ66系(キハ66形・67形)。最晩年に乗ることができました。


長崎に着いた時、既にキハ66系が出発を待ってます。


ちょうど連結するところでした。


青の車体もキハ66系です。




1979年に新快速用の117系が登場した時はすごいのが大阪に出たと驚きましたが、それより5年も前に九州に同設備の一般車両があったことを後に知った時はさらに驚きでした。こちらに117系の写真がありました。





この時間に2本のキハ66系が佐世保へ向かう。こちらは18時5分に先の出発。


国鉄急行色の2本目の18時22分発にしました。


転換クロスシートの車内。当時、この設備で新幹線と185系の踊り子は特別料金を取ってました(キハ66系も一部急行で使用)。モケットの色は先に出た方が無地で国鉄感がありました。


派手なYC1系。初めて知りました。確かこれを撮ろうと思って購入したばかりのカメラを落とし破損。修理に出して直ったものの、すぐに使えなくなり高くつきました。



窓金具が懐かしい。


3244D (快速シーライナー) 長崎 18:22-諫早 18:56 キハ66系
かもめで通った鉄路を戻りました。佐世保には20時13分着。


島原鉄道の気動車が停まってます。先程、かもめで通った際は見られませんでした。


次のかもめで長崎に折り返そうと下りホームへ。島原鉄道もいつか乗ろうと思ってます。



するとキハ66系が到着。18時5分発は長与(旧線)経由だったと、ここで気づきます。


旧線も乗りたかったし、乗車時間の長さでこちらに乗ればよかったかと思ったり…。新線で来たからこそ、またここで見られたと思ったり…。



再びかもめで。既に往復した新線を戻ります。




かもめ33号 諫早 19:04-長崎 19:25 787系
グリーン車1両、普通車指定席3両、自由席3両。


目立ちます。今更ながら長崎駅には高架前に来たかったと…。



最初に長崎駅に着いて1時間半以上過ぎて駅舎の外に出ました。

キハ66系はこの半年後の2021年6月30日で定期運行を終了しました。

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