大空で乾杯! > 海外・国内旅行(2023) > BR A3でエルサレム・ベツレヘム(2023年9月)
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生誕教会を出てベツレハム中心部を歩きます。
生誕教会南側のミルク・グロット通り。鐘楼は生誕教会のギリシャ正教会修道院に建ってます。
ミルク・グロット。イエス生誕時の伝説にちなんで建てられた教会です。中に入らなかったので行ってないものと思い込んでましたが入口がよく分からかっただけかもしれません。
メンジャー広場。
ジャーマ・アル・オマルの隣の建物にパレスチナの旗が翻ってます。
ショッピングモールのようです。
聖マリア教会が見えます。
この辺りから再びエルサレムの方を眺めます。
こっちの方に聖ヨセフの家というのがあるらしいのですが通り過ぎてしまったらしい。途中の階段を昇るのかな?ここで見えた鐘楼がそれだったらしい。
ダビデの井戸。門が閉まっていて中に入れません。あらためて確認すると12時から14時半までは公開時間外だったようです。
そこから少しの広場。
車に乗ってる子供たちが笑顔で手を振ってます。
この子らが大きくなった時には平和に暮らせられるようになってたら良いなあなどと思ったものですが、この1か月後にハマスによる奇襲からガザ侵攻となり、ここヨルダン川西岸地区も影響は及んでるようです。
手前はMelkite Greek Catholic Church。この写真の低い方です。真後ろは聖マリア教会です。
右はジャージ・アル・オマル。左は生誕教会。高い鐘楼はこれか。その右隣の鐘楼はこれか。生誕教会にある筈のこの鐘楼が見当たらない。二つの間の白い三角屋根がそれか!?こちらの写真で見ると左の鐘楼と高さが変わらないように見えますが、その位置からは高さが変わらないように見えただけなのかな?
Melkite Greek Catholic Church。
時刻は2時前。ここへ入ってみます。
チキンを食べました。味も悪くなく満足したのですが、食後に隣のサンダル屋に連れて行かれたのには辟易しました。必要以上に買物しないので興味ありません。インドや中東方面に足が向きにくいのも、こういう思い込みがあるせいかもしれません。ここで食事代を払えば、現金は帰りのバス代程しか残ってません。