BR62 バンコク行き（１）
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アジアへ戻ります。まずはバンコク行きに搭乗します。
ウィーン空港。チェックイン時にラウンジが無いことを告げられます。
チェックインこそオーストリア航空も使用する第3ターミナルですが、出発ゲートはGでなくターミナル1側のD。到着はGだったのですが…。試しにアテネまで利用したVIENNA Loungeに行ってみますが出国後のラウンジを使うようにと断られます。
一番左の方の赤いサインはオーストリア航空のラウンジ。
ラウンジがあると行ってみますが開いてません。使えるラウンジが本当にありませんでした。
BR62 ウィーン 17:45-バンコク 9:25+1 B787-10
既に出発時刻45分前の搭乗時刻まで30分程です。
当時、エバー航空で運用中のB787-10は9機。四度目のB787-10もバンコクまでは6日前、ウィーンまでは3日前に乗ったB-17807です。
ベンチも混んでるので搭乗時刻まで隣の中東方面行きのゲートのベンチで待ちます。
搭乗時刻になってもなかなか搭乗が始まりません。
出発時刻まで30分を切った頃に搭乗です。
10分遅れの出発でした。
ほぼ満席です。
エコノミークラス2ヶ所の最後列中央席は大型の弦楽器。このフライトでの最優先の乗客はこの楽器の演奏者でした。
日本のビールを見てしまうと貰ってしまいました。
離陸の約1時間後に機内食です。
白赤1杯ずつ貰います。両方とも途中でお替りします。
生ハムのサラダ。
豚肉ミートボールの醤油煮込み。
デザートはチョコレートムース。バンコクへのフライトが続きます。