ひたち3号 仙台行き(3)


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ひたち3号 仙台行き

いわきからは東日本大震災後に9年間も不通区間だった富岡・浪江間を進みます。


いわきの次の草野を通過。


この辺りの海沿いも津波の影響があったのでしょう。


久ノ浜を通過。




広野に停車。




竜田を過ぎ福島第二原発の方を眺めてます。


富岡に停車。ここも津波の被害が大きかったようで駅は北に移設して2017年に再開したようです。


まだ乗客はそこそこ乗ってますが空いてます。


富岡から浪江までの区間は帰還困難区域となっていたこともあり除染を終え、運行再開は2020年までかかってます。



大野に停車。


大野から双葉までは下り線のみ復旧し上り線は乗客避難・修繕用の通路としたらしい。福島第一原発の近くを走ってます。


双葉に停車。





浪江に停車します。ここから先も2017年までに再開しています。


同じ列の山側には上野から乗ってきた客が座ってましたが、ここで降りました。



浪江を出て3本目のビールです。勝田から先の辺りで回ってきた車内販売から買っておきました。


小高で仙台を10時過ぎに出発したひたち14号とすれ違います。まだE653系が走ってるものと思ってましたがリバイバル塗装のE657系でした。



原ノ町に停車します。



仙台まで残り1時間を切りました。

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